2020年4月12日
各位
香川県でも感染者が増加傾向で、今後感染経路が不明な患者さんの増加が想定されます。耳鼻咽喉科は診察、処置、検査、手術において感染のリスクが高いため、細心の注意が必要とされています。外来での鼻処置、鼻咽腔喉頭ファイバー検査、ネブライザーなど、いずれもウイルスを拡散する、感染のリスクを高めるといわれており、大幅な制限を余儀なくされております。現在の当科(全国の診療所、病院でも同等の対応がなされていると考えます)での対応について、いくつかに分けて記しますのでご参照ください。